2013年1月24日木曜日

ミニ四駆水中迷彩塗装

久しぶりの投稿です。
ミニ四駆2台を塗装しました。アバンテの青のイメージから水中迷彩がいいなぁと思い、
水中迷彩をぐぐったところガンプラのズゴックにいきつき、水色ベースいいなぁと。

そこで基本色は水色にしました。
ウイング部分は置いておいて、基本的に別のアプローチによる塗装を行いました。
まずは全体図を。

 

 ボディに白サフを吹きました。白を塗装するのも面倒だったので、サフを吹いたことでホワイト塗装は完了としました。
でここからが本番。とりあえずエロンテを中心にそこからキーンホークjrというスタイルとし、まずはエロンテの水色を白いラインが残るように水色を塗装していきました。
実は近くで見ると、結構飛沫が飛んでいるのがわかります。ある程度は仕方ないのですが、白いラインがうもれそうになるほどでした。一応リカバリーに白も塗りましたが、ちょっとひどいので別アプローチとして、キーンの方にはボディ全体を水色を塗り、白でラインを引くというやり方にしました。
結果はそちらのが楽ということがわかりました。




 一応どちらも迷彩です。迷彩デザインはどちらも好みです。ただ、エアブラシビギナーな私、ミルククラウンがひどいことになっております。機会があれば、塗装を剥がして再塗装もいいかなとも思います。ただ、エロンテはブレーキのネジがなめちゃっているのではがすより新しく買った方が良いかもしれませんが・・・

2013年1月21日月曜日

懐かしい

え~何を思ったかミニ四駆を買ってしまいました。
本当は1台だけだったのですが、シャーシ比較も兼ねて(右)ARシャーシのエアロアバンテ(どっかで略してエロンテと言う人がいました)と(右)MSシャーシのキーンホークjrです。
 私はダッシュ四駆郎世代ですのでやはりエンペラーとかあっちの方に、後、当事アバンテjrが買えなかったのもあり、迷わずアバンテを買いました。
キーンホークjrはこれも買えなかったウイニングバードになんとなく似てるかな?と言う理由です。
正直、ダッシュry系統の寸胴ボディよりF1などのシャープなボディの方が個人的には好みですので
こうなっちゃいました(爆)
右はとりあえず素組みの2台です。

                 


水平方向前からの写真です。さすがアバンテ低い低い
前からの画像



















シャーシの比較
いやぁ久しぶりに組みましたけど戦車模型やガンプラと違って作りやすいですね。接着剤不要ですし。色々調べてみた所、ミニ四駆ブームが再燃、ダッシュ四駆郎、レッツアンドゴー世代が懐かしさもあいまって久しぶりにハマッているそうです。
私はそこまではまらないとは思いますが、ボディに塗装はしたいですね。戦車模型塗装の練習がてら迷彩に塗ったりしたいですねぇ。後はアバンテは青いので、海をイメージした塗装も合いそうです。エアブラシの練習とかには丁度良さそうです。

県対抗駅伝

昨日日曜に2号線が駅伝のため一時通行停止状態になりました。
毎年恒例の県対抗駅伝です。
これまで駅伝やマラソンはテレビで見たことはありましたが、沿道で観戦することはありませんでした。
TVをつけた所、選手がうちのすぐ近くを走っているじゃないですか!!
これはちょっと野次馬しようとスマホ片手に2号線の宮島街道へと行きました。
TVで見た沿道の映像とかでは言うほど人はおらんだろうと高をくくっていましたが、とんでもない
昔行った大阪寝屋川市の成田山不動尊初詣のお賽銭付近顔負けの人だかりでした。

人をかきわけどうにか二号線に出た私、辺りを見回すと車は一切通っていません。(通行止めだから当然です。)
ただ、選手が走りすぎているため沿道はまばらでした。

 警察の人がぽつんと・・・沿道にはもう少し人はいましたよ。

とりあえず競技を終えた選手達でも拝みに行くかとタスキを渡す地点へと足を伸ばしたところ
選手はバスに乗って移動する所でした。選手のみなさんお疲れ様です。
バスをしばら見送っているとどうやらコイン通りからバイパスに乗り平和大通りへ行くようですね。
(当然といえば当然ですか)しかし通行止めしてる分渋滞が予想されますが・・・どうせなら交通規制してる2号線で行けばいいのにって思いました。

しかし現場についても選手達がなかなか来ません。
実はこの駅伝宮島をすこし過ぎた大野?とか言うところで折り返して来るので、往路は見物できませんでしたが、復路は見てやろう!という魂胆だったのであります。

これは1位の兵庫の選手ですね。高校生かな?西脇工の選手だろうと思います。独走態勢ですね。










こうして見た感想として、やっぱ生で見ると面白いなぁってことですね。
あと47選手しか通過しないので、あっというまだったというのも面白かったです。

チャーチル機銃

お久しぶりです。Treknoriです。
さて今日は虎1を離れ久方ぶりのチャーチルmk7です。
以前の記事でもご紹介したように、砲身に泣かされ、新たに今回は機銃に泣かされました。
ピンセットで機銃をつかみ、プラセメントをつけ、さぁ機銃のつくべき穴へ!

「ピンっ」


金属音がしました。そう、ピンセットの先がぶつかる音です。
機銃のパーツはものの見事にどっかへ飛んでいきました。落ちた音もせず、本当に困りました。
一生懸命さがしたのですが見つからず・・・途方にくれていた所、目に入ったのが砲身の整形時に
色々使用した爪楊枝でした。先っぽではなく持ち手の所の形が、これはもしや機銃の形にできるんじゃないか?と、閃いたのです。
でゴリゴリとデザインナイフと、ヤスリで削り・・・ポキッと折れちゃいました;;
引き続き慎重に作業を行い完成したのがこちらです。

















比べるまではこんなにちっちゃいとは思いませんでした。
アロンアルファで接着して終了です。

次の日、もう一回爪楊枝を整形してみたところこれより良い出来だったので付け直そうとしたら
恐るべしアロンアルファ、爪楊枝はびくともしません。
結局チャーチルはこの機銃で行くことになりました。


2013年1月15日火曜日

虎1デカール~ウェザリングまで

タイガー1戦車にデカール貼りとウェザリングを行いました。
これまでガンプラ等も組み立ててきたのですが、サフ吹いて塗装するのが面倒だったためいつも仮組みで終わっており、デカールなるものを貼ったことは一切ありませんでした。したがって、今回が初デカール貼りとなります。


悲劇308号?が30号?に
写真はまさにデカール貼り失敗した後です。
勿論再生なんていう甘っちょろい事はできません。
デカールは白地に赤の文字で308だったのですが
水につけてスライドする際に8が千切れ、とりあえず並ぶように頑張ったのですが、8の下1/3がもげ、マークソフターをたっぷり塗って、水を吸った面ぼうで押すようにしたのですが8が完全にはがれ、堪忍袋の尾が切れ8はどっかにとんでいったことにしました。(爆)















反対側は無事ですよ!
とりあえずもう一枚あった308を反対側に
こちらはなんとか貼り付けました。が、模型道場でのように面ぼうで押す勇気は持てませんでした。もうこれでOKとします。

 むむむ。何やら砲塔の車長ハッチでいざこざが起こっているようです。
車長は俺だ
実はセイバーの奥に置いてあるフィギュアはキット同梱のフィギュアです。セイバーに車長を乗っ取られたため、それを取り返そうと口論してるようです。もっともその距離だとセイバーの剣で刺されますよあなた・・・と言いたいですが。

冗談はさておきこの写真はウェザリングを見てもらうための写真です。今まで暗かった色がウェザリングセットのAのサンド、ライトサンド、マットを使って塗りたくってなんとなくですが明るくなった気がします。写真はストロボ使用のため明るいですが肉眼ではかなり暗かったのです。よって、このウェザリングで明るくなったように感じます。
正直これは迷彩で基本色の領域が少なくなったこと。
そもそもの基本色がダークイエロー単品であったため、暗く写ったのが原因かなぁとも思ってます。(やはり混色せんとあかんのでしょうねぇ;;調合ミスが怖くて基本色は単色でやったのですが・・・)






以上なんとかウェザリングまでこぎ着けました。後は、トップコート、履帯の塗装剥げ表現(銀色による履帯と地面の直接当たているところを塗装がはげているんだと表現する効果が望めます)
アンテナ、アンテナ塗装でタイガー1後期型は完成です(多分もっとよごし足りないとか、履帯の汚しとして牛の糞?(茶色を塗ってみる)とかあればトップコートの前にやるかもしれませんもっとも、それはジオラマとかを製作する段階での調整で良いとは思いますが・・・

2013年1月14日月曜日

tiger1製作スミ入れ完了と装備品塗装の完了

ようやっとスミ入れと装備品の塗装が完了しました。
思えばここまで作りこんだのは、私の模型歴でも初めてかもしれません。
ガンプラは仮組み(後はめ加工とか最小パーツ単位での接着)で力尽き、酷いときは
そのまま燃えないゴミでさようならなんてことも・・・

さて作業結果を報告致します。
タイトルの通り、今日はスミ入れとスミ入れ崩し(雨の後とかの表現ですね)転輪のスミ入れを行いました。
上が全体像?左は左サイドから
右はフロントアップです。








一応昨日もスミ入れは行ったのですが、どうもサイドの両フェンダーそしてフロント部のスミ崩しが薄いといいますか、目立たないのが不満でした。
今回は溶剤を少なめにして行ってみました。露骨すぎずといった感じで表現できたと思います。
遠目の写真ではわからないと思いますが、写真を拡大してみると雨の後がわかるかと思います。

続いて車体装備品(スコップや斧、ワイヤー関連です)














金属部分はアクリル塗料のダークグレイ 柄の部分はフラットフラッシュだったかな?のエナメル塗料です。結構手がぷるぷる震え、しかも車体部に筆が当たったりしてます。修復はこの段階じゃもうできないのであきらめます。(下手に修復するともっと悲惨になりそう)

最後に恒例のフィギュアとの写真です。・・・完成でもいいのかもしれない(爆)

という感じで遅々として作業は進んでおります。後は、ドライブラシっちゅう作業でエッジ部分の汚し?とトップコートをふいて完成でしょうか?もっとも、まだ汚し足りない!!なんてことでパステル買って来て刷り込んだりやるかもしれませんがwww

2013年1月13日日曜日

履帯染めとスミ入れしたのだけれど

こんばんは、昨日に続き履帯染めとスミ入れです。

平筆でぺたぺたと置くようにして染めました。
フラットブラック1に対し、レッドブラウン少々 フラットアース少々
アクリル溶剤をシャバシャバするくらい(シェバじゃないです)




昨日の状態の履帯です。かなりこげ茶色っぽくなりました。










砲塔横についている履帯も塗ってみました、こちらは少々濃度を濃い目にしました。













昨日言ってたセイバーのフィギュアを漁って来ました。1/35サイズの戦車の入り口はこれくらいの大きさのしか無理でした。













実は、色々試すために、参考用として2つ買っいました。右の写真は左からシェリル・ノーム
セイバー(ストラップ) セイバー(一番くじ)です。
1番くじ?とかいうやつの商品のやつが中古で売っており、サイズ的に行けるかな?と思ったのですが甘かったです。シェリルくらいのサイズが限界のようです。
タイガー1でこのザマです。本命のチャーチルだと入り口がさらに狭くなります。完全にオワタ状態であります。

尚フィギュアと一緒にとった写真はスミ入れを終えた状態なのですが・・・イマイチスミ入れをした感じがしません;;全体的に暗い色だからかなぁ

明日は転輪の方のスミ入れを施したいと思います。ではではノシ

2013年1月11日金曜日

2台目戦車

こんばんは、1台目のタイガー1からの逃避がてら2台目戦車チャーチルmk7です。またもやタミヤキットでございます。
以前、砲身の継ぎ目消しについてうまくいかないのを書き込みましたが、その後はどうなったのか。
全体の進捗的にはどうなったか、この辺の報告も兼ねていきたいと思います。
まずは砲身です。こいつには本当に苦労させられました。ポリパテを盛っては削りと繰り返し
ようやく現状にこぎつけました。その写真がこちらです。

少々わかりづらいかもしれませんが、強引に継ぎ目を消しました。
まぁ砲身が妙に湾曲してたりしますが、さすがに再度パテを盛るのも疲れるのでこれにサフを吹いて行こうと思います。








次にこの砲身を挿した状態です。

←斜め上からのもの

 正面からのもの→↓

基本的に継ぎ目等の合わせで接着はしておりません。よってマスキングテープまみれです(爆)


 砲塔の写真にもありましたフィギュアです。
とりあえずランナーから切り出し、ヤスリかけ、接着までです。
ジオラマ等を見てると戦車もいいのですが、こういったフィギュアやドラム缶などの小物も重要だなぁと最近感じてきました。(いよいよジオラマ作成まで行くのか!?「本人はそのつもりです」)






さきほどのフィギュア付き砲塔を車体に載せた写真です。これは背後ですね。







タイガー1戦車との比較です。実はタイガー1に履帯塗装を施し、ついでにフラットアースで埃を演出してみました。(といっても汚しはまだまだこれからです。)
やはり、重戦車(タイガー1)と歩兵戦車(チャーチル)の差の為か
大きさが一回り違います。連合軍よくもまぁこの戦車に挑む気になったものです。





タイガー戦車の塗装状況です。
上でも書きましたが履帯にフラットアースを吹き(途中筆も使ったのですが、面倒でエアブラシに戻しました)





 最後にガールズ&パンツァーということで記念撮影。タイガーとチャーチルを比較してみてください。
車長のハッチ部分がチャーチルの方が狭いため、星奈の足を内に入れるようにして強引に入れてみました。個人的にはタイガーの方が様になってる気がします・・・
原作ではダージリンお姉さまが乗っているチャーチル。見た目で手軽に買ってきて身代わりにできるフィギュアといえばFATEのセイバーあたりかなぁと考えてます。またフィギュア漁りに行って見ます。
本日はこれまで!