2013年1月15日火曜日

虎1デカール~ウェザリングまで

タイガー1戦車にデカール貼りとウェザリングを行いました。
これまでガンプラ等も組み立ててきたのですが、サフ吹いて塗装するのが面倒だったためいつも仮組みで終わっており、デカールなるものを貼ったことは一切ありませんでした。したがって、今回が初デカール貼りとなります。


悲劇308号?が30号?に
写真はまさにデカール貼り失敗した後です。
勿論再生なんていう甘っちょろい事はできません。
デカールは白地に赤の文字で308だったのですが
水につけてスライドする際に8が千切れ、とりあえず並ぶように頑張ったのですが、8の下1/3がもげ、マークソフターをたっぷり塗って、水を吸った面ぼうで押すようにしたのですが8が完全にはがれ、堪忍袋の尾が切れ8はどっかにとんでいったことにしました。(爆)















反対側は無事ですよ!
とりあえずもう一枚あった308を反対側に
こちらはなんとか貼り付けました。が、模型道場でのように面ぼうで押す勇気は持てませんでした。もうこれでOKとします。

 むむむ。何やら砲塔の車長ハッチでいざこざが起こっているようです。
車長は俺だ
実はセイバーの奥に置いてあるフィギュアはキット同梱のフィギュアです。セイバーに車長を乗っ取られたため、それを取り返そうと口論してるようです。もっともその距離だとセイバーの剣で刺されますよあなた・・・と言いたいですが。

冗談はさておきこの写真はウェザリングを見てもらうための写真です。今まで暗かった色がウェザリングセットのAのサンド、ライトサンド、マットを使って塗りたくってなんとなくですが明るくなった気がします。写真はストロボ使用のため明るいですが肉眼ではかなり暗かったのです。よって、このウェザリングで明るくなったように感じます。
正直これは迷彩で基本色の領域が少なくなったこと。
そもそもの基本色がダークイエロー単品であったため、暗く写ったのが原因かなぁとも思ってます。(やはり混色せんとあかんのでしょうねぇ;;調合ミスが怖くて基本色は単色でやったのですが・・・)






以上なんとかウェザリングまでこぎ着けました。後は、トップコート、履帯の塗装剥げ表現(銀色による履帯と地面の直接当たているところを塗装がはげているんだと表現する効果が望めます)
アンテナ、アンテナ塗装でタイガー1後期型は完成です(多分もっとよごし足りないとか、履帯の汚しとして牛の糞?(茶色を塗ってみる)とかあればトップコートの前にやるかもしれませんもっとも、それはジオラマとかを製作する段階での調整で良いとは思いますが・・・

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